20111109

旅の記録 / シンガポール



シンガポールに行って来ました。
友人に会うためと、シンガポールという東南アジアにおいて突出して発展をしてきた国をこの目で見ておきたい。という思いからです。

シンガポールについてはよくバックパッカー時代「東京のようだから」とか「綺麗過ぎるから」と別に行かなくてもいいというような話を何度か聞いていました。

こんな否定的な話が耳に残っているぐらい、自分自身やはりアジアにはあの喧騒を求めているところが多々ありシンガポールを避けてきた気がします。勝手な話です。

実際、行った結果、私が今まで持っていた東南アジアのイメージを見事に覆してくれました。
そして感動しました。

イスラム、インド、中国、韓国、ヨーロッパ、日本。
多種多様の民族がいて料理があって、けれども違和感はない。
ヨーロッパに行ったときのようににアジア人としてからかわれるようなこともない。

チェーンではなく天ぷら、寿司、ラーメン日本の見たこともない店が多く出店してる。

古きもあるし、新しいもある。

東南アジアの料理が集まったフードコートも残っていて250円ぐらいで1食が食べれる。
小さな町の中にショッピングモール、百貨店なんかがひしめき合っている。

夜も観光客や地元民で大賑わいでした。


クラブストリートという通り。
多分日本と言われてもわからない。

チャイナタウン。アジアの雰囲気が楽しめます。でも綺麗。
到着日何も言わずに行ってサプライズをしようと思ったら閉店していて、
帰る途中のケンタロにたまたま遭遇できた。
2日目に再チャレンジ。
銅で囲った高価な窯。
大学時代からの親友のチョンマゲゴリラことケンタロ。
pizzeria L'operetta 

ライオン人魚ことマーライオン。
でかいマーライオン。
さっきのは小さいのはなんだろ。
英語という共通の言語と治安という秩序で守られ成長したたひとことで言うと「楽しい」国でした。
湾に浮かぶ船のような建築のヴィトン。
惚れ惚れです。

最後に一句


夜景かな シンガポールも 一人かな

0 件のコメント:

コメントを投稿